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team-4-8 タスクマネジメント
アンチパターン

どのチームタスクであるか曖昧な仕事が発生したあとに、事後検証(ポストモーテム)が行われず都度話し合いで解決している。

team-5-8 透明性ある目標管理
アンチパターン

目標が定量的でなく、第三者からみて達成度合いが不明確なものになっている。

team-7-2 ふりかえり習慣
学習と改善

チームのメンバーは、チームで合意した1カ月以内のサイクルでふりかえりを実施しているか。

team-7-3 ふりかえり習慣
プラクティス

ふりかえりの場はチーム全員が参加しているか。

team-7-7 ふりかえり習慣
アンチパターン

ふりかえるべきテーマに関しての、起きた出来事を時系列に事実関係を整理するなどの準備をせずにふりかえりをすすめている。

team-8-7 バリューストリーム最適化
アンチパターン

フロー効率性などの数値指標に囚われすぎて、全体の効率が悪化するなど価値提供に結びつかない状態である。

system-1-6 バージョン管理
アンチパターン

ソースコード自体のセキュリティレベルを高く設定しており、開発支援系SaaSの利用を禁止している。

system-2-2 ソースコードの明確さ
学習と改善

デッドコードを四半期以上のサイクルで定期的に棚卸しし、削除や分解をしているか。

system-2-8 ソースコードの明確さ
アンチパターン

コードレビューガイドラインの多くの項目が、自動的なフォーマッタなどで統一・解決可能な些末な事柄である。

system-7-3 システムモニタリング
プラクティス

APMのためのSaaSやツールが導入され、ユーザーからみた応答速度などについて、要因ごとの影響度を定常的に分析できる状態になっているか。

system-7-7 システムモニタリング
アンチパターン

定常的に発生しているサービス上の警告を問題ないものとして無視したり、ログ自体を出さないようにしている。

system-8-1 セキュリティシフトレフト
メトリクスの計測

CI/CDのパイプラインにソースコードの自動的なセキュリティチェック(静的解析または動的解析)が組み込まれていて、一定の基準を達さないとリリースされない仕組みになっているか。

data-2-6 事業活動データの収集
アンチパターン

データ収集プロジェクトが依頼しているデータ入力業務が現場で実施されていない。

data-3-4 データ蓄積・分析基盤
プラクティス

イベントストリーム処理の基盤を用いてオンライン情報を利用した分析・サービスでの活用をおこなっているか。

data-6-2 機械学習プロジェクト管理
学習と改善

機械学習の知見を、アプリケーション開発者や非エンジニアのスタッフが利用できるように勉強会などを繰り返し開いているか。

data-6-8 機械学習プロジェクト管理
アンチパターン

機械学習プロジェクトのPoCから実運用するためのエンジニアリング能力をチームが持っておらず、そこから実サービス化が進まない。

data-7-6 マーケティング自動化
アンチパターン

獲得した顧客に対して、一括配信などの画一的な通達を行っており、投資効果の最適化を実施していない。

data-8-5 自動的な意思決定
プラクティス

ビジネスプロセスやミーティングを棚卸しし、不要なもの・従来の用途から離れてしまったものを停止・削除しているか。

design-1-5 ペルソナの設定
プラクティス

B2Bなど顧客における関係者が複数人いる場合、購買プロセスの各担当者など、意思決定に関わる人物の数だけ必要なペルソナを作っているか。

design-2-7 顧客体験
アンチパターン

電話やメールでの対応に対して、柔軟な対応をしすぎてしまい自動化の阻害要因になっている。

design-3-7 ユーザーインタビュー
アンチパターン

インタビュー結果が具体的な次の一手(異なる仮説の構築や、具体的な機能反映)につながらずに実施したまま放置されている。

design-4-4 デザインシステムの管理
プラクティス

UIデザイナーが作成したデザインをソースコードに自動的に反映するためにツールを利用しているか。

design-5-6 デザイン組織
アンチパターン

デザイナーがプロジェクトを横断して派遣され、兼務が多くなったり関わる期間が短くなるため、各プロダクトにおけるユーザーへの共感や事業価値の理解が弱くなっている。

design-7-5 ユーザビリティテスト
プラクティス

自己申告メトリクスなどを用いて、印象を含めた満足度のテストをおこなっているか。

corporate-2-1 開発者環境投資
メトリクスの計測

プロダクト開発に関係する全ステークホルダーに対して、自社のIT環境の満足度やeNPS℠を定期的に測定しているか。

corporate-2-3 開発者環境投資
プラクティス

開発者(およびデザイナー)は、職務遂行に十分なスペックの開発マシンを貸与されているか。(開発マシンは、開発者からのアンケートなどを通じて満足が確認されているか。)

corporate-4-5 人事制度・育成戦略
プラクティス

リモートワークやフレックスタイムなどの柔軟な働き方を導入しているか。

corporate-6-1 モダンなITサービスの活用
メトリクスの計測

従業員の情報システムへの満足度と利用度、申請から承認までのリードタイムなどの指標を継続的に測定し、改善に生かしているか。

corporate-8-1 攻めのセキュリティ
メトリクスの計測

セキュリティ担当者の人事評価における評価基準に事業や従業員の生産性改善が組み込まれているか。

corporate-8-6 攻めのセキュリティ
アンチパターン

管理・監視できない領域のITサービスの利用が行われていること(シャドウIT)に対して対策が打てていない。