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team-2-5 チームビルディング
プラクティス

チームメンバー全員で定期的にカジュアルにコミュニケーションをとる場がある(ランチ、ディナー、レクレーション等)

team-3-3 心理的安全性
プラクティス

チームメンバーの行動/発言を明示的に承認行為をおこなう習慣があるか。(成果ではなく行動したこと自体に対して、拍手する・感謝を述べるなど)

team-3-7 心理的安全性
アンチパターン

心理的安全性を仲の良さと捉えて、事業のための意見ではなく、仲良くすることが目的化しているため、意見を封殺してしまう。

team-4-4 タスクマネジメント
プラクティス

チームが仕事を始めるために必要な課題やタスクの粒度について、明文化されたフォーマットが存在するか。

team-4-8 タスクマネジメント
アンチパターン

どのチームタスクであるか曖昧な仕事が発生したあとに、事後検証(ポストモーテム)が行われず都度話し合いで解決している。

team-7-2 ふりかえり習慣
学習と改善

チームのメンバーは、チームで合意した1カ月以内のサイクルでふりかえりを実施しているか。

system-4-8 継続的デプロイ
アンチパターン

デプロイ工程が自動化されておらず、本番反映に1時間以上かかっていたり、特定の時間帯しかできないなどの制約事項がかかっている。

system-5-4 API駆動開発
プラクティス

APIは何らかのSchema定義言語によって規定され、そこから自動的にクライアントの生成やバリデータの生成が行われているか。

system-6-4 疎結合アーキテクチャ
プラクティス

結果整合性を考慮したサービスレベルの合意が要件のガイドラインの中に組み込まれているか。

system-6-8 疎結合アーキテクチャ
アンチパターン

自動テストとスキーマ定義の存在しない外部システムとの依存関係が10ケース以上存在しており、機能開発の影響範囲を特定できない。

system-7-2 システムモニタリング
学習と改善

開発と SRE が共有する障害報告リストがあり、それぞれに有効な再発防止の仕組みが整うようにリソースを割いているか。

system-8-4 セキュリティシフトレフト
プラクティス

OSSのライブラリやミドルウェアを使用する際、それらの脆弱性情報を自動的モニタリング・警告・パッチ適用するための仕組みまたはサービス等を利用しているか。

data-1-3 顧客接点のデジタル化
プラクティス

オンライン上で、顧客は自社のサービスを契約したり購入したりできるか。

data-4-8 データ処理パイプライン
アンチパターン

データサイエンス/機械学習/データアプリケーションエンジニアリング/クラウドインフラなどの知見が1名に属人化している。

data-5-2 データ可視化とリテラシー
学習と改善

意思決定者は、データの読み取り方や統計の基本的な知識について研修トレーニングを受けているか。

data-5-7 データ可視化とリテラシー
アンチパターン

簡単なデータ集計であっても、エンジニアを経由しなければ取得できない。

data-6-3 機械学習プロジェクト管理
プラクティス

継続的再学習のためのモニタリングと、自動的なモデルのアップデート等の効率的な保守を実現するための仕組みを導入しているか。

data-8-2 自動的な意思決定
学習と改善

意思決定や業務を自動化していくために、業務プロセスを改善するためのソフトウェアエンジニアを含むチームが存在するか。

design-2-2 顧客体験
学習と改善

顧客による問い合わせから返信までのリードタイム、問い合わせおよび回答への満足度について定量計測を行い、目標管理をしているか。

design-2-8 顧客体験
アンチパターン

顧客体験の向上のための担当エンジニアリングチームが存在せず、システム化や自動化による改善ができていない。

design-3-1 ユーザーインタビュー
メトリクスの計測

ユーザーインタビューによって見つけた課題に対してどの機能がリリースされているのかが記録されており、その効果も測定されている。

design-3-5 ユーザーインタビュー
プラクティス

インタビュー参加者が話しやすい雰囲気作りのための工夫がインタビュースクリプトに組み込まれている。

design-4-4 デザインシステムの管理
プラクティス

UIデザイナーが作成したデザインをソースコードに自動的に反映するためにツールを利用しているか。

design-6-1 プロトタイピング
メトリクスの計測

少なくとも四半期に1回以上の戦略仮説に向けたサービスプロトタイプを作成しているか。

corporate-2-7 開発者環境投資
アンチパターン

障害対応など予測の困難な業務や、輪番対応等の計画された定時外業務があっても、定時出勤することを求めている。

corporate-4-3 人事制度・育成戦略
プラクティス

プロダクト開発に関わる従業員一人あたり年間12万円(月額1万円)以上の教育研修予算があるか。

corporate-5-4 デジタル人材採用戦略
プラクティス

採用したい人材の基準を明確化したJob Description(求人票)が存在し、現場エンジニアとともに表現を見直すためのワークフローが整備されていて、直近一ヶ月以内に更新されているか。

corporate-7-3 経営のデジタルファースト
プラクティス

デジタル技術を活用した経営変革を担う担当役員(CDO等)が存在するか。

corporate-7-4 経営のデジタルファースト
プラクティス

自社システムの戦略(競争領域・非競争領域の定義)を明確化しており、競争領域のプロダクト開発を内製人材でコントロールできているか。

corporate-7-6 経営のデジタルファースト
アンチパターン

IT予算の過半をソフトウェア資産として計上し、予算決裁のためにリードタイムの長い(1ヶ月以上かかるような)意思決定フローを挟んでいる。