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team-4-8 タスクマネジメント
アンチパターン

どのチームタスクであるか曖昧な仕事が発生したあとに、事後検証(ポストモーテム)が行われず都度話し合いで解決している。

team-5-8 透明性ある目標管理
アンチパターン

目標が定量的でなく、第三者からみて達成度合いが不明確なものになっている。

team-7-3 ふりかえり習慣
プラクティス

ふりかえりの場はチーム全員が参加しているか。

team-8-3 バリューストリーム最適化
プラクティス

バリューストリーム改善のために、開発リソースの10%以上を継続的に確保しているか。

team-8-6 バリューストリーム最適化
アンチパターン

属人的なタスクがある状態を効率的だと解釈して改善をしない。

team-8-8 バリューストリーム最適化
アンチパターン

数値改善のために簡単で予測可能な仕事ばかりを引き受け、難しめのタスクを引き受けない。

system-1-6 バージョン管理
アンチパターン

ソースコード自体のセキュリティレベルを高く設定しており、開発支援系SaaSの利用を禁止している。

system-2-4 ソースコードの明確さ
プラクティス

明文化されているコードレビューガイドラインが存在するか。

system-3-7 継続的インテグレーション
アンチパターン

テスト自体が複雑になって、長期間メンテナンスされていない。

system-4-4 継続的デプロイ
プラクティス

ブルーグリーンデプロイメントができるか。(稼働中のサーバーを切り替えるのではなく、別環境にデプロイ作業をしてから本番の向き先を切り替えるデプロイ手法。)

system-5-5 API駆動開発
プラクティス

APIに関わる要件は、SDD(スキーマ駆動開発)で開発され、直ちにモックアップサーバーが提供できるか。

system-8-5 セキュリティシフトレフト
プラクティス

4半期から1年の間で定期的に、全体的なアプリケーションとインフラの脆弱性診断を受けているか。

data-2-8 事業活動データの収集
アンチパターン

データ収集に関するプロジェクトが存在しないか、進捗していない。

data-3-2 データ蓄積・分析基盤
学習と改善

データ分析基盤を職種を問わず使ってもらうために、簡単な分析をするためのプログラミングや操作の仕方をエンジニア以外のステークホルダーに対しても教育しているか。

data-3-5 データ蓄積・分析基盤
プラクティス

データ分析において、個人情報をマスキングする機構が存在しているか。

data-4-2 データ処理パイプライン
学習と改善

データレイクから、モデルの実サービス適用までの一連の流れのパフォーマンスモニタ・自動化・効率化を行うエンジニアリングチームが存在するか。

data-5-5 データ可視化とリテラシー
プラクティス

データから得られた推論や仮説が間違っている場合にどのようなデータによって検証可能かをもとにデータ収集や分析が行われているか。

data-6-3 機械学習プロジェクト管理
プラクティス

継続的再学習のためのモニタリングと、自動的なモデルのアップデート等の効率的な保守を実現するための仕組みを導入しているか。

design-1-6 ペルソナの設定
アンチパターン

ペルソナの具体的なライフストーリーが欠如しており、仮説構築につながらない。

design-2-6 顧客体験
アンチパターン

カスタマーサポートなど顧客接点となるスタッフから、課題の吸い上げができていない。

design-5-3 デザイン組織
プラクティス

全社のクリエイティブや顧客体験デザインを担う専門知識を持った経営幹部がいるか。

design-6-5 プロトタイピング
プラクティス

作ったプロトタイプは、一度破棄してから製品用の設計を行っているか。

design-7-8 ユーザビリティテスト
アンチパターン

3名以下の少なすぎるユーザビリティテスト対象者の結果に振り回されてしまう。

design-8-7 プロダクトマネジメント
アンチパターン

プロダクトマネージャとビジネスプロセスやマーケット部門との関係性が薄く、それ起因の実運用によるトラブルが、ほぼ毎回発生している。

corporate-2-3 開発者環境投資
プラクティス

開発者(およびデザイナー)は、職務遂行に十分なスペックの開発マシンを貸与されているか。(開発マシンは、開発者からのアンケートなどを通じて満足が確認されているか。)

corporate-2-4 開発者環境投資
プラクティス

従業員が作成したソフトウェアライブラリを、自社のOSSまたは個人のOSSとして公開するためのガイドラインを準備しており、何らかソフトウェアを公開しているか。

corporate-2-5 開発者環境投資
プラクティス

オフィス内のWi-Fi速度は安定して100Mbpsを超えており、人数規模に十分なキャパシティを持っているか。

corporate-2-8 開発者環境投資
アンチパターン

従業員は自身のパソコンへの自由なソフトウェアのインストールを過度に制限されている。

corporate-5-3 デジタル人材採用戦略
プラクティス

候補者の方との初回面談から、オファーまでのリードタイムを目標とともに管理しているか。(長すぎる選考プロセスは、人材獲得の妨げになる。)

corporate-7-3 経営のデジタルファースト
プラクティス

デジタル技術を活用した経営変革を担う担当役員(CDO等)が存在するか。